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2008年11月21日(金)
高井戸駅
期間:11月01日~11月14日
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「カレーと田中」では、その日に仕入れた食材や仕込みによってメニューが変わります。
カレーはだいたい4〜5種類。入口にある黒板にメニューが書いてありますが、材料が終わってしまったり、たまに前日のままのこともあるので(笑)、中で確認しましょう。 基本的にカレールウは1種類です。何がめくるめくってるかって、トッピング! ウソかホントか、バリエーションは200種類はあるのだとか。ほんの一例をご紹介。 羊好きにはたまらない「ラム肉のスパイシーカレー」は、スプーンでほろっとほぐれるやわらかさ。「とろとろキャベツとチーズのカレー」(写真左)は、じっくり煮込んだロールキャベツとルウが相性抜群!ソーセージの中身を使った「あられ挽き肉とじゃがいも」も捨てがたいなあ。定番だけど「チーズのせハンバーグ」も好き。最近食べた「焼き野菜とチリのカレー」(写真中)もおいしかった。素揚げした野菜をトッピングしているカレーは多いですが、グリルしているところがポイント高し!ぐっと甘みが増して、野菜の味が生きてます。スパイスの効いた挽き肉もうまうま。彩りも美しい〜。 とにかく、素材の生かし方や組み合わせ、味つけのセンスがいいと思うんです。しかも全て手作り! オリーブオイル、にんにく、ハーブでマリネした「チキンソテー 香草風味」もすごいけど、きわめつけは「鶏肉のカツレツ ミラノ風」!(写真右) カツレツというには厚みありすぎの鶏肉に、すりおろしたパルメザンチーズたっぷり。仕上げにレモンをきゅーっ。ここまでくると、何でカレーの上にのってるのかわかりません。おいしすぎだから! もうおわかりでしょうが、店主の料理のベースはイタリア〜ン。 イタリアで修行したこともあるらしい。なんでカレー屋やってんでしょう(^^;) しかし、そう思うとこのカレールウのニュートラルな味は納得です。トッピングがすでに料理になっているから、あんまり主張しすぎちゃダメなんですね。 店主は辛いの苦手だし。あ、辛さが足りない時は、カウンターにあるナゾの調味料で調節できますよー。 値段は種類によって800〜1000円。やや高めではありますが、内容と味を考えると妥当かなと。 余談ですが、ここのカレーはけっこうボリュームがあるので、ワタシはご飯を少なめにしてもらってます。ダンナがいっしょの時は、少なくした分のご飯をダンナの皿にまわしてくれるんです。おかげでダンナは追加料金なしで大盛りに!これって、意外とやってくれないサービスじゃないですか?些細なことだけど、融通がきく。個人店ならではの気配りがうれしいんだなあ。 難点は、いつ開いているかわからないこと。(爆) これだけ質の高い料理を全部ひとりで作るには、相当な仕込みが必要です。時間が不規則でも許します。 ランチタイムと夜6時以降なら、だいたい開いてるかな。常連さんになると、電話でやってるかどうか確認するようです。(笑) 次回は、イタリアンシェフの本領発揮!最終回「ありえないディナー編」をお届けします。 掲載日付:2007/07/14
沿線ライター:goegoeさん
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